パリのアパルトマンに滞在する個人旅行の虜となった、パリ旅行 ブログです。

デュ パン エ デジデのパン パリ 2014

パリのパン屋さんで一番好きで、一番のおすすめである
パリ10区にあるデュ パン エ デジデ(du pain et des idees )。

初めて訪れた2012年は、たくさんのパリのパン屋さんめぐりをしましたが
デュ パン エ デジデのパンが一番美味しく、
今回2年後の2014年秋にまたパリへ行った際、まず食べに行きました。


パン屋さんのアップルパイである、ショッソン オ ポムが大好きで
パリで美味しいショッソンオポムは、たくさんありますが
ここのも絶品で外せません。

正式には、ショッソンオポムの元祖でショッソンアラポム フレッシュ。
半分の生のリンゴを生地にくるんで焼いたものです。

この見事な照り、食べると口に広がる極上のパン生地と
上品な甘さのリンゴ、鼻から抜けるバターの香りといい
早起きしてバスを乗り継いで、わざわざ来たかいがあると改めて思いました。


普通は、上のショッソンオポムで十分ですが
短いパリの滞在中にできるだけたくさんのパンを食べたいと、
ピスタチオのエスカルゴパンも食べました。

デュ パン エ デジデのエスカルゴは数種類ありますが、
どれもとても美味しそうで、そして美味しいです。
クロワッサン生地に香づけしたカスタードクリームを
巻き込んで焼いたパンです。

バターの風味豊かで、それなりに甘いですが
とてもとても美味しいです。


札幌でも、ポール(PAUL)であったり、
メゾンドカイザーで修業した方のパン屋で、エスカルゴのパンを
置いていますが、パリの味とは程遠くいつも残念に思います。

東京のブーランジェリーモンジュが期間限定出店した際に、
ここのエスカルゴならと購入しましたが、
パリのモンジュと東京店では、まるで別物のパンでした。

ですので、パリのデュ パン エ デジデのエスカルゴの美味しさは、
私にとって、とても貴重な幸せなひと時でした。


パン オ ショコラ バナーヌも、2年ぶりにリピートしました。
私はたいへん美味しく食べましたが、同行した妹が滞在中に
2度目に食べたここのパン オ ショコラ バナーヌに、
チョコレートがほとんど入っていないという不運に見舞われ
ショックを受けていました。

人間が手作業で作っているので、そういうことも稀に起こるのでしょう。


写真を取らずに食べてしまいましたが、
デュ パン エ デジデのクロワッサンを初めて食べました。

パンを選ぶときに、ショッソンオポムやパンオショコラを選ぶので
意外にもクロワッサンを食べる機会が少ないのですが、
デュ パン エ デジデのクロワッサンは、食べてみました。

ものすごく、美味しかったです。

パリのパンは、美味しいものが多いですが
デュ パン エ デジデのクロワッサンは、なんだか別次元のような
感動的な美味しさでした。

残念だったのは、滞在中にもう一度3回目の訪問は果たせず
もう一種類、ワンランク上のクロワッサンがあったのに
食べることができなかったこと。。。

確か、バターの質がワンランク上だったように記憶しています。
普通のクロワッサンでも異次元の美味しさでしたので、
その上となると、かなりなものなのでしょう。

次回のパリのお楽しみです。


2014年雑誌ル ポアンで素晴らしいパン屋さんに選ばれたようでした。

このパン屋さんには日本人の方も働いていると聞いていましたが、
偶然に店頭でお見かけしました。

このようなパリの素晴らしいパン屋さんにも、
日本人の方が修業なさっているなんて素晴らしいなと思いました。


<デュ・パン・エ・デ・ジィデ(Du Pain et des Idees)>

住所:34 rue Yves Toudic 75010 Paris 地図

営業時間 : 7:00〜20:00

定休日 : 土・日・祝

メトロ : 5番線Jacques Bonsergen

バス:20、56、65、75

デュ・パン・エ・デ・ジィデのサイトはこちらから

※2012年に行った時の方が、ここのたくさんの種類のパンを
食べることができましたので、2012年の記事も以下に掲載します。

デュ パン エ デジデ(du pain et des idees )は、
パリ最優秀ブランジュリーに2度も選ばれているという
パリでも有名なパン屋さんです。

日本のガイドブックや雑誌でも常に紹介されていたにもかかわらず、
パリ10区には他にあまり用事がなかったので、今まで行かずにいました。

けれど、雨宮塔子さんのエッセーに一番好きなパン屋さんとして紹介されていて
それまでエッセーを読み行ってみたお店は、まずはずれがないので
今回はパリ到着の翌朝一番に、滞在先のサンジェルマンから
バスを乗り継ぎ行きました。

パリの歴史的建造物に指定され1889年に建築されたという
デュ パン エ デジデの建物も魅力的でした。


平日の朝から外まで並ぶ勢いでした。
デュ パン エ デジデの天井も店内もとても素敵です。


とにかく食べてみたかった「ショソン・ア・ラ・ポム・フレッシュ」。
パン屋さんのリンゴのパイ、ショッソン オ ポムが大好きなので
その元祖だというこのパンは、店内に入りその姿を見るやいなや
あまりの美味しそうなそのパンの姿に、食べる前から感激しました。

半分の生のリンゴをパート・フイヨテ(クロワッサンのような層状の生地)に
挟んで焼かれたというショソン・ア・ラ・ポム・フレッシュは、
今までみたことのないほどのパンのふくらみ具合と照りのよい焼き色でした。

かなりの大きさがあるのですが、食べると噂どうり甘みが抑えられていて
とても香り高いパンで美味しく、あっという間に食べました。


こちらがデュ パン エ デジデのスペシャリテである、
プラザアテネにも卸しているという「パン・デザミ」です。

店内には大、小のサイズがあり、こちらは小さいサイズを
さらに食べやすく自分で切ったものです。

バゲット(トラディション・フランセーズ)の小麦粉を、
ひとつまみのイースト菌とともに軽く捏ね、
長時間発酵させて豊かな味わいを引き出し
そして独自の焼成方法によって、シャテーヌ(栗の一種)や
へーゼルナッツのような香りが広がるパンというとうり、
食べると口の中に、ふわっと栗の香りが広がるのを感じました。

そのまま食べましたが、
パン・デザミで作ったサンドイッチも最高でしょう。


こちらも有名なバナナの入った「パン オ ショコラ バナーヌ」。
甘さ控えめに惹かれない私ですが、ショコラが主張しすぎずに
バナナと上品に仕上がったこのパンは、とても美味しくいただきました。


数種類のエスカルゴ(カタツムリ型)のパンの中から選んだ一つは、
「リコッタチーズとベリー」のエスカルゴです。

ほどよくしっとりし、なんともおいしい、おいしいパンでした。


こちらは数種類あった中から、トマトコンフィイ&フェッタチーズパンです。
小ぶりで、もちっとした味わいのパンで美味しかったです。


こちらは店内に入って直ぐに目に飛び込んできた季節のタルト。
「いちじくのタルト」です。
こんなにイチジクがたっぷりでボリュームがあるのに、
素材の味を存分に生かし、甘すぎないので母と半分づつを
ぺろっとたいらげてしまいました。

といっても、デュ パン エ デジデには今回のパリ旅行で2回行きましたので
これらのパンをを一度に食べたわけではありません。さすがに・・。


店内でクリストフ ヴァッサー氏のお姿もお見かけしました。
以前はファッション関係のお仕事をされていたと言いますが、
今ではほとんどされていない昔ながらの製法で作るというこちらのパン、
どれをとっても素晴らしいなと感動しました。

日本人の方も働かれているようで、その方がいつか独立され
開かれるパン屋さんも今から楽しみです。


先日テレビ番組でもデュ・パン・エ・デ・ジィデが紹介され、
とても元気のよい店員さんのアネットさんがインタビューされていました。

様々な職業を経験されているというアネットさんですが、
私の母は、アネットさんの笑顔も楽しみでまたパンを買いに行きたくなると
言っていましたが、バスを乗り継いでやっと店内に入ると、
迎えてくれるアネットさんの笑顔に、私も癒されていました。


ショーウインドーには、アンティークの缶が並びとても素敵でした。

お店の外に、買ったパンを簡単に食べることのできるテーブルと椅子があり
お店の向かえにはモノプリ(スーパー)もあるので、
飲み物も調達しやすいと思います。


帰国日の朝も、ここでパンを購入して帰る予定がまさかの風邪で
行けなかったのが心残りです。

基本のクロワッサンも食べていない、
ショソン・ア・ラ・ポム・フレッシュをもう一度食べたい!
ほかのパンも食べたかった。。。

次回のパリ旅行も、まず朝一で駆けつけること間違いない名店中の名店でした。


<デュ・パン・エ・デ・ジィデ(Du Pain et des Idees)>

住所:34 rue Yves Toudic 75010 Paris 地図

営業時間 : 7:00〜20:00

定休日 : 土・日・祝

メトロ : 5番線Jacques Bonsergen

バス:20、56、65、75

デュ・パン・エ・デ・ジィデのサイトはこちらから

映画アメリが好きなのに、今まで一度も訪れたことのなかったサンマルタン運河。
デュ・パン・エ・デ・ジィデからすぐで、サンマルタン運河沿いにあるカフェ
「chez prune」へ行きました。

サンマルタン運河を眺めながらいただくカプチーノもパリらしい風情がありましたが
トイレが座高が少し高めで便座のないタイプでした。


そこで2度目にデュ・パン・エ・デ・ジィデへ行った後は、
サンマルタン通リに近い画像上のカフェ「La place」へ行きました。

こちらは店内は広く、様々な種類の照明がアクセントになるカフェで
トイレも便座のあるタイプで使いやすかったです。
このカフェは、デュ・パン・エ・デ・ジィデから10分くらい歩くと思います。
ご参考までに。

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ
応援クリックお願いします↑

▲Top of page

パン屋さんへ戻る