パリのアパルトマンに滞在する個人旅行の虜となった、パリ旅行 ブログです。

国立ギメ東洋美術館 〜パリ16区

パリ16区のフランス国立ギメ東洋美術館 (Musee Guimet)は、
リヨンの実業家・ギメ氏が集めた東洋の美術コレクションを見ることができます。

館内受付では、無料で日本語イヤホンガイドを借りることができました。

館内に入ると、吹き抜けた開放感のある空間に
カンボジアの大小様々な仏像が並んでいます。

カンボジアの仏像のお顔は、とても優しい表情で癒されました。


フランス国立ギメ東洋美術館内には、カンボジア、タイ、インド、中国、
韓国、日本などなど、とにかく膨大な数の仏像や美術品が展示されていて
とても一回で、気持ちを入れて見きれると言うものではありませんでした。


けれど、東洋の仏像を国別に一度にたくさん見比べる機会など
今まではなく、とても新鮮な美術館で感激しました。


日本美術では、漆器蒔絵のたいへん美しい品々が並んでいましたが
それらすべてマリーアントワネットの持ち物であったそうです。

マリーアントワネットの母であるマリアテレジアが大の蒔絵好きであったので
嫁入りの際に持たせたのではないかと思いました。


こちらは尾形乾山の器があり、感激でした。

この他、日本美術では武士の鎧、刀、大きな屏風などが見ることができました。
異国で見る日本文化は、やはりとても神秘的でした。


また私が訪ねた時は、ギメ東洋美術館の特別展で「おふだ展」が開催されていました。
メトロを降りて美術館に近づいた途端に目に飛び込んできた「OFUDA」の文字!

すぐに「とぉ〜らゃんせ、とぉ〜らゃんせ♪..おふだを納めに参りますぅ〜♪」と
メロディーが浮かぶとともに、お札は見たことがない・・という想いと
おふだの特別展がパリで開催!?という驚きとで、興味津々で見に行きました。

特別展と常設展のお得な入場券を購入し、特別展会場は
すぐ近くながら別館で開催されていました。

紙の小さなおふだには、それぞれの神社仏閣の版画が印刷されていてどれも個性的でした。
さらには、それぞれのおふだの神社やお寺の小さな仏像までセットで展示されていました。

かなりの数のおふだと仏像のセットに驚きます。
日本全国、有名な神社やお寺のおふだでした。

フランス語の詳しい説明は全く理解できませんでしたが、
ただ見ているだけで、楽しいおふだ展でした。
フランス人の方々は、説明文に熱心に見入っていたのも印象的でした。


ランチは、ギメ東洋美術館内にあるミュージアムカフェでいただきました。
特別美味しいということもないと思いましたが、ランチの時間帯は
外まで並ぶほど美術館見学者で混んでいました。


短いパリ旅行では、ギメ東洋美術館 までは足を伸ばせない場合が多いと思いますが
興味があれば、ぜひおすすめしたい美術館のひとつです。


<フランス国立ギメ東洋美術館 Musee Guimet>

住所 6, place d’Iena 75006 PARIS

開館時間 ・月、水、木、金、土、日10:00‐18:00
  (入館受付締め切り時間 17:30, 閉館開始時間 17:45)

・火曜日休館

・メトロ
 Ienaイエナ / Trocadero トロカデロ / Boissiere ボワシエール

・バス  63, 82, 32, 22, 30

入館料金
・常設展 一般 6.5ユーロ 

・特別展 一般 7ユーロ

・特別展+常設展(両方の見学用チケット) 一般8,50 ユーロ
  (2007年1月以降の料金)

・常設展 各月の最初の日曜日は入館料無料、他の日曜日は割引料金

・特別展 毎日曜日は割引料金

フランス国立ギメ東洋美術館HPはこちらから

以下、印象に残った仏像の写真です↓


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