パリのアパルトマンに滞在する個人旅行の虜となった、パリ旅行 ブログです。

パリ バガデル公園 

パリ16区、ブローニューの森の中にあるバガテル公園にバラ園があると知り
メトロとバスを乗り継ぎ、5月の晴れた日に行ってきました。

パリのバガテル公園は、18世紀にルイ16世の弟であるアントワ伯爵の命により拡張され
マリーアントワネットも訪れた公園だということです。

公園の入り口には金色に塗られた美しい門があり、
中に入ると森の中に響き渡る、何やら動物の声・・・。

そしてすぐにトイレがありました。
広大な敷地のバガテル公園には、トイレの数は少ないので
まずこちらへ行かれることをおすすめします。

日差しの強い日でしたが、公園内の木陰の道をあるくと目の前に画像上のような
ガゼボ(西洋あずまや)のある広大な風景が広がりました。


さっそくガゼボの中に入ると、ガゼボの天井には画像上のような
美しい鳥や花の絵が描かれていました。
まるでおとぎの国に来たようなかんじで、うきうきしました。


そしてよく見ると、あちこちに野生のクジャクがいるではありませんか〜♪
入り口で聞いた鳴き声は、この孔雀の声だったのです。

動物園で檻越しに見るのではない、野生のクジャクに感激しました。


さらに辺りを歩くと、池があり、滝も流れています。


さらに歩くと、池には白鳥が泳ぎ、池の向こうにお城風の館が見えました。
なんと美しい光景でしょう!


藤が咲き乱れる木陰では、敷物をひいて
ピクニックを楽しむパリジャンの姿がありました。


またさらに歩くと、カフェがありました。
日差しの暑い日に、ろくに水も持たずにバガテル公園へ来たので
こちらでランチをいただくことにしました。

席は野外にあり、直射日光の当たる席は避けようと
混んでるなかで、席取りが大変でした。

やっとのことで席に着いたものの、しばらく注文を取りにくる気配がなく
やっと来たサービスの女性(学生のバイトさん?)は、あまりの忙しさに
相当うんざりしているようで、ものすごく対応と感じが悪かったです。

アジア人だからかな?と思うと、フランス人のご夫妻にも態度が悪く
終いには、そのマダムから怒られていました。


バガテル公園内のカフェでは、エビとアボガドのサラダをいただきました。
お味は普通でしたが、場所柄?結構高くて、
これなら何かを持参すべきだなと思いました。

会計時にクレジットカードで決済し、漢字で名前を書くと
今までものすごく態度の悪かったサービスの女性の目つきが変わりました。
そして可愛らしい声で、「私の名前は00っていうのだけれど、漢字でどう書くの?」
と急に恥らいながら聞かれました。

今まで最悪のサービスをして、よくそんなことを聞けたもんだなと驚きでしたが
なんだか可愛らしく思えて、勝手にあて字を考えて名前を漢字で書いてあげました。
すると「どんな意味なの?」と、また可愛らしく聞かれ説明できる範囲で伝えました。

漢字で書いた名前にたいへん喜び、帰りにはお互い手を振りあいました。
嫌な思い出になるかと思いきや、楽しい思い出となりました。


食後は、ついにバラを見ることができました。
けれど5月の中旬だったため(その年の気温によると思います)、
バラは、ほんの一部しか咲いていませんでした。


バラの代わりに満開だったのが、菖蒲でした。


色とりどりの菖蒲が満開で、たいへん美しかったです。


よく手入れされた緑が、とにかく素敵な空間を作っていました。
竹林もあり、驚きです。


そして、ぐるっと回って入り口付近の場所へ戻ったとき
さきほど居た数羽のクジャクが、羽を広げ歩いているではありませんか。


クジャクとは、なんと美しい鳥なのでしょう。
孔雀のこの後ろ姿を見たときに、マリーアントワネットのような時代のドレスは
きっとこのクジャクの羽の段々広がる姿からデザインされたに違いないなと思いました。
あまりにも美しくて、大興奮しました。


そしてこのトサカ。
王冠とは、このクジャクのトサカからデザインを得たものではないかとも思いました。
なんとうか、りんとして姿勢がよく凛々しいお姿です。

とにかく、美しかったです!


そして、一緒に写真を撮っている女の子が天使のように可愛らしかったです。


クジャクの羽を広げた後姿もまた、美しく完璧でした。


結局バラはさほど見ることができませんでしたが、
こんなパリの過ごし方もあるのかと、たいへん感激しました。
次回は、バラが満開の5月下旬から6月上旬にパリへ滞在予定しておりますので
バガテル公園の1200品種以上、1万本ものバラを堪能したいです。

毎年このバガテル公園で開催される、国際バラコンクールも見てみたいです。


<バガテル公園 Parc de Bagatelle>

住所:71 avenue de l’Hippodrome, Bois de Boulogne

開園:夏期〜9/30 9:30〜20:00

   10/1〜冬期 9:30〜18:00

   冬期〜2月末 9:30〜17:00

   3/1〜夏期 9:30〜18:30

料金:展覧会開催期間中 5ユーロ


●メトロ最寄り駅/「Porte Maillot」1番線・RER C線からバス。 

 ポルトマイヨから244番のバスで、Bagatelle Pre Catelan 下車


バガテル公園のバラの満開の画像はこちらから

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