パリのアパルトマンに滞在する個人旅行の虜となった、パリ旅行 ブログです。

ロダン美術館 パリ7区

ロダン美術館は、パリ7区の官庁街の静かな場所にあります。

ロダンが暮らしていた館が美術館になっており、
ロダンのファンならずとも魅了される、そんな素敵な空間の美術館です。


門をくぐるとすぐ横には、比較的あたらしくできた特別展用の建物があります。

私が訪ねたときには、ロダンの弟子で愛人でもあった
カミユクローデル展が開催されていました。

美術館は常設展の写真撮影ができても、特別展は写真撮影できませんので
カミユクローデル展の画像はありませんが、たいへん見ごたえのある特別展でした。

特別展の建物の横には、有名なロダンの考える人の彫刻があります。


こちらの館が、ロダンの住まいであった館です。


入り口を入るとすぐにあるこの空間。
美しい螺旋階段と、奥にはすぐにロダンの彫刻が並び
まずこの素敵な雰囲気に魅了されます。


床の大理石やシャンデリアも美しいです。


考える人やバルザックをはじめ、力強いのにしなやかなで繊細な
ロダンの彫刻に引きこまれます。


接吻。見る角度によってまたその印象が変わるのも、見ごたえのあるところです。


特にロダンに興味があったわけではなかった若い頃、このロダン美術館へ来て
ロダンの彫刻に圧倒され、興味を持ちました。


彫刻とこの館の雰囲気がみごとに融合されています。


ロダンが使用していた家具も、たいへん美しいものです。

小ぢんまりした美術館ですが、美しい窓辺にベンチが置かれています。
時間に余裕があれば時折休憩し、窓の外を覗くと美しい庭園に癒されます。

こちらは入り口方面のお庭です。たいへんきれいに手入れされています。


この前庭の考える人の隣に見える黄金の屋根は、
ナポレオンが眠るアンヴァリットです。

こちらはたいへん広い裏庭です。
ときどき仮設テントが置かれ、パリコレ会場ともなるようです。


パリの美術館では頻繁にみかける子供学習。
こんなに小さな時から、本物の芸術をふんだんに味わえるって
素晴らしい財産ですね。


ロダン美術館の常設店では、ゴッホのタンギー爺さんの絵画や
カミユクローデルの彫刻作品もたくさん展示されています。

画像にはありませんが、カミユクローデルの彫刻で
若い裸体のカミユクローデルから、ロダンが年老いた内縁の妻ローズに
連れて行かれる作品がありますが、見ごたえがあります。

ロダンが去ったあとのカミユクローデルは、
精神病院で余生を過ごすこととなります。

イザベルアジャーニ主演で、カミユクローデルは映画化されていますので
興味のある方は是非ご覧になってみてください。


時間が許せば、館内見学後はゆっくり裏庭を散歩し
ロダン美術館の余韻を楽しみたいものです。

この日は、ツガイの鴨もお散歩を楽しんでいました。


裏にはには大きな池もあり散歩の最適です。
その横には、大きな木の木陰に彫刻とベンチが置かれ
一休みに心地よい空間です。


また、美術館に向かって左側前庭には、ロダンの有名な彫刻
地獄の門やカレー市民もみることができます。

小ぢんまりした美術館でも、これだけみどころがあるのですから
パリの美術館はすごいものです。

オルセー美術館にも、ロダンの作品が展示してありますが
やはりロダンは、このロダン美術館で堪能したいものです。

ロダン美術館を気に入って以来、以前は興味のなかった他の彫刻家
(ブールデル・マイヨール・ザッキン)の小さな美術館を訪ねるのが、
たいへん好きになりました。

絵画とはまた違った魅力に溢れています。


<Musee Rodin ロダン美術館 >

住所: 79 rue de Varenne 75007

メトロ: Varenne 13番線 徒歩1分

開館時間: 4〜9月 9:30〜17:45 、10〜3月 9:30〜16:45

休み: 月曜、1月1日、5月1日、12月25日

料金:通常6ユーロ 、庭のみ 1ユーロ

電話: 01 44 18 61 10

パリ ミュージアムパス利用可能

ロダン美術館のサイトはこちらから

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ
応援クリックお願いします↑

▲Top of page

パリの美術館へ戻る